大東建託から引っ越しました。引っ越しとなると気になるのは敷金が戻ってくるの?ということ。大事なところですよね。
私のように退去費用が気になる方もいると思ったので記事にしてみます。
結果から言うと、めっちゃ健全な退去確認でした。最小限の費用しか引かれず、たくさん敷金が戻ってきて嬉しかったです。(まあ元々自分のお金なのですが、戻ってくると聞くとお小遣い的な感覚はありますよね。)
退去の立会いの前にネットでググったら「退去トラブル」みたいな恐ろしい話もヒットしたため、少しビビっていました。^^;
私が住んでいた大東建託物件の情報
まずは基本情報から。
私が住んでいた物件です。
- 東京都内
- 1LDK
- 住んだのは6年ちょっと
- 新築で入居
ちなみに、
- ペットなし
- 非喫煙者
です。
退去確認は5分で終了
めっちゃ早かったです。大東建託パートナーズのスタッフの方が「新築みたいにきれいですね!」と仰ってくれました。
退去立ち会いの流れはこんな感じです↓
- 予定の時刻にピンポーン
- 玄関からパッパッパと一通り見てもらう
- 電気・ガス・水道の連絡をちゃんとやってるか口頭で確認
- 鍵の返却
- 退去についての説明・書類の印刷
- スタッフを残して先に退出(終了)
ピンポーンから部屋の確認までは5分もかかってないです。もしかしたら3分くらいだったかも。
その場で書類を印刷、退去費用がすぐにわかる
簡単な説明の後、その場で書類を印刷してくれました。
退去費用は?
かかった費用は最小限ですみました。嬉しい誤算というやつです。
- クリーニング費 33000円
- エアコン清掃費 5000円
- 消費税 3040円
合計41040円でした。
これは必ずかかる費用とのこと。上記以外は何も引かれませんでした。
その場でもらった内訳書がこちら↓
右下が最終的な負担額になります↓
退去立会いのメモ
立ち会いのときに思ったことのメモです。
- 印象を良くするために引越しの搬出後に一通り部屋全体を掃除して退去の立会いにのぞみました。
- そこまで事前の掃除を頑張る必要は無かったのかな…と感じました(時間もったいなかった)
- 壁にフックなどを刺していたので、画鋲を刺したときにできるような穴がいくつかあったのですが、特に何も言われませんでした。
- キッチンの床が油などで少し黒ずんでいて心配しましたがこれもスルー。これぐらいはいいのか。
- 冷蔵庫の裏の壁紙の焼けは無かったのでラッキー。
- 水回り(キッチン、浴室)はかなりきれいに使っていたので「新築みたいですねー!」を連発。
- チェアを動かしたときにできた床の軽いキズも何も言われず。
- 靴箱、クローゼットなどの収納系は多分それぞれ1秒しか見ていない。ほぼノールック。。
まとめ
今回は大東建託の退去立ち会いのレポートを記事にしました。
ブラックな感じは全く無く、クリーンな退去立ち会いになりました。
退去費用も最小限しか引かれず一安心です。
ちゃんと掃除しながら住んでいればそれなりに敷金は返ってくるみたいですね。
引越しってお金がかかるので、退去費用は最小限で敷金はたくさん返ってくるのが望ましいです。
ちなみに、たまたまですがその引越し費用も安くできました。複数の業者で見積もりをとったのが功を奏すことに。その体験レポートも書いてみたので良かったらご覧ください↓
私の体験は一つのサンプルにすぎませんが、参考にしていただけたら幸いです。
それでは〜