何度かブログでも触れましたが、引越しをしました。
物件を探す際には、SUUMO(スーモ)やLIFULL HOME’S(ライフルホームズ)も利用したのですが、いくつか困ったことがあり、振り回されることになったのでその感想を書いてみます。
問題点は2つ。1つめは仕方ないかなとも思えますが、2つめはアカンやつです。笑
このページの目次
① 良いと思った物件が審査中で申し込めない
私が物件を探したエリアは比較的流動性の高いエリアとのこと。そういうことを踏まえても困りました。
どういうことかと言うと、SUUMO(スーモ)やLIFULL HOME’S(ライフルホームズ)に空室として掲載されているにも関わらず、不動産屋に問い合わせてもらうと、すでに申込みがあって審査中なので申し込めない、ということがありました。これには困りました。
良い物件見つけた → 申し込めない、とういう負のループ。
衣食住を行う住まいって人生においてすごく重要なものなんだけれど。家賃も安いものではないし。それを限られた時間で決断しなければならないため、なるべく時間を無駄にせず、次の住まいを決めたいのに・・・
まあ審査が通らないと、大家側(不動産業者)にしたら再募集になるので、一旦SUUMO(スーモ)やLIFULL HOME’S(ライフルホームズ)での掲載を取り下げるのは機会損失かもしれません。そこは理解できるのですが・・・
審査中物件の改善案「審査中」ステータス
なので、改善案としては、SUUMO(スーモ)やLIFULL HOME’S(ライフルホームズ)にステータスをひとつ追加するというのはどうでしょう。
「審査中」というステータスがあれば、探している側も過度な期待を持たなくてすみます。「あ、この物件は他の人が契約を進めているんだな」と割り切れます。
これがあるだけで、今回の物件探しのストレスはかなり低減されただろうと思いました。
② すでに契約済みの物件を新着で掲載する業者がいる(これはアカン)
空室ではないにも関わらず、人気の物件を新着としてSUUMO(スーモ)やLIFULL HOME’S(ライフルホームズ)にアップし、お客さんを誘い込む業者がありました。
一緒に物件めぐりをした不動産屋の方も、「結局これって広告なので、そういうこともできちゃうんですよ」とおっしゃってました。集客するためなら何やってもいいのでしょうか・・・?
住む部屋を決めるって人生において結構なイベントなのに、そういう適当な扱いをされると怒りが収まりません。これはやったらアカンやつだと思います。
無い物件に期待して不動産屋を訪問するお客さんってめっちゃ可哀相・・・
こういう業者が仲介する物件は契約しないようにしたいものです。
無い物件を新着で掲載して集客する悪徳業者への対策
何度か警告して、それでもやるようなら、掲載禁止という措置をとってもらいたいです。その物件に期待する人が本当に可哀相です。。。
おわりに
今回はSUUMOやLIFULL HOME’Sを利用して困った話でした。
あると思ったものが無かった時のガッカリ感ってすごいです。そういう体験はなるべく少なくする仕組みになれば良いなと感じました。
今回の引越しでは、私自身が不動産投資の勉強をしていることもあり、全体を通しての感想としては、物件探し・不動産屋とのやりとり等とても楽しく進めることができました。(早く1物件目の投資先を決めたい!)
それでは〜