HHKB Professional2 墨(PD-KB400B)を購入。Bluetooth版との比較も

HHKBのBluetoothが私の環境では安定して動作しなかったため返品することに。最高の打ち心地のHHKBが無いと困るので、返品が決まったと同時に、USBタイプのHHKBをポチッと購入しました。

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今回はこの有線タイプの開封レポートを紹介。一時的にBluetoothタイプ(PD-KB600B)とUSB有線タイプの2つが手元にある状態になったので、簡単に比較も行いました。ちなみに打鍵感は同じです。価格はUSBの方が1万円くらい安いです。

有線HHKBを開封

開封ってなんでこんなにワクワクするんでしょう。

HHKB Professional2の箱です。

HHKB Professional2 墨(PD-KB400B)外箱

Professional2と記載が。

HHKB Professional2 墨(PD-KB400B)拡大

参考にBluetooth版(PD-KB600B)の箱と並べてみました。

HHKB箱の比較

HHKB登場。

HHKB Professional2 墨(PD-KB400B)の箱を開ける

USBタイプなのでケーブルが付属します。

HHKB Professional2 墨(PD-KB400B)の付属品

なぜかmicro USBではなくmini USBです。私は別途L字のmini USBをmicro USBに変換するアダプタを購入して、ケーブルは自宅に転がっていたmicro USBのものを使ってます。

HHKB Professional2のロゴ

↑ ロゴも入ってます。Professional2になっていますね。

HHKB英字刻印モデル

英字刻印モデルを使ってます。

英字刻印モデル

外観の違い(PD-KB400B / PD-KB600B)

外形の違い

外形の写真 PD-KB400B と PD-KB600B

基本的な大きさは同じです。(写真だと違いに差があるように見えるような・・・ほとんど同じです。)

Bluetoothの方は奥側に通信モジュールと電池を格納するスペースがあるのでその分少し大きいです。

側面の写真も。同じです。

側面 PD-KB400B と PD-KB600B

滑り止めの大きさ

HHKB滑り止めの比較

USB有線のHHKBの方が先に発売されたため、少しショボイです。後から発売されたBluetooth版の方が滑り止めの面積が大きくなり、しっかりしています。

ただ、どちらも後ろのスタンドを立てて使う場合、机と滑り止めの接触面積がかなり少なくなるため、滑り止めの効果はあまりありません。笑

USBポートの有無

HHKB 奥の側面の比較

上がBluetooth、下がUSBです。

USB有線タイプのHHKBはUSBポートを2つ搭載しているので便利と言えば便利です。ハブとして使えます。他に手元にポートがある方や、USBポートを使わない方にはあまりメリットは無いかも。

私はマウスのUSBレシーバーをHHKBに刺しているので役立っています。

DIPスイッチの場所

些細なことですが、キーボードの設定を行うDIPスイッチの場所が異なります。Bluetoothの方は底面に、USBの方は奥側の側面にあります。

おわりに

今回はHHKB Professional2 墨(PD-KB400B)の開封レポートとBluetoothタイプとの簡単な比較を紹介しました。

打鍵感はどちらも同じなので、あとは目的で選べば良いと思います。以下の記事でも選ぶポイントを紹介しているのでよかったら参考にしてください。

HHKB、BluetoothとUSB有線タイプどっちを買うべきか?

2018.09.24

それではー。