第10回「融資の具体的テクニック」の感想(ファイナンシャルアカデミー 不動産投資スクール)
ファイナンシャルアカデミーの不動産投資スクール第10回の感想です。もう10回かあ。頑張って学習してきたなあ。
前回の第9回では「融資の仕組みと方法」を学習しました。
第10回の受講方法(WEB受講)
早くスクールに行ってみたい気持ちが大きくなってきましたが、今回もWEB受講です。(動画の再生速度は1.8倍。)
とにかく15回までまずはWEB受講で視聴して全体を整理してからスクールに突撃したいと思っています。
関係ないけれど、10回も受講していると動画のイントロの曲を聞くだけで頭が「不動産投資学習モード」に切り替わります。条件反射、パブロフの犬です。
第10回も融資についての話
ファイナンシャルアカデミー不動産投資スクール第10回は融資についての講義です。前回に引き続き融資の話ですね。
この辺って、生の話を聞くから実感できる部分も多いと思いました。不動産投資って利回りがいくつとかそっちばかりに意識が向かいがちですが、実は今回のような内容こそ重要なのかなと。
不動産投資スクール第10回講義の感想は?
第10回のカリキュラムは2部構成でした。
テーマ:融資の具体的テクニック
study 1:融資審査の仕組み
- 人物評価の仕組み
- 物件評価の仕組み
study 2:金融機関との付き合い方
- 金融機関を回る
- 融資担当者との付き合い方
第10回の配布資料(PDF)は?
今回は追加のスライドだけでした。マイソクはなし。(当たり前か。)
宿題の確認
第9回の宿題は難易度が高いなあ〜。会場に来ている人で実際にやっている人は少ないようでした。うーん、頑張ってやらねば…
人物評価の話
融資審査に仕組みについての解説です。まずは人物評価の話からです。個人属性と言われたります。
当然この評価が高いほうがお金が借りやすくなります。たくさんの評価項目(年収とか納税額とか…)があるのでそれぞれについて詳しく解説してくれます。
あと、誰に見せても印象の良い預金通帳をつくることは重要ですね。笑
なるほど、融資を得るためには印象も大事なのかあ!
ちなみに、この「人物評価の解説」では10項目以上の説明がされます。(気をつけることは多いなあ。)
物件評価の話
物件評価は積算評価と収益評価の2つに大別されますね。
今実際に売りに出されている物件の価格を使って、フルローンできるかどうかの計算をデモンストレーションしてくれます。
スクリーンにPC画面を映して計算したり、Webサイト使って考える様子を見せてくれます。こうやって見せてくれるとすごくわかりやすくて良いですね。
フルローンを組むことが重要ではなくて、フルローンを組んでも無理のない収支ができるかが大切。
金融機関の種類
融資を受ける金融機関をどこにするかも重要なのか。テキストやスライドにとても参考になる図があります。この図は常に意識しておきたいです。
▲テキストの中身なのではっきりは写せませんが、わかりやすい図です。
また、金融機関の支店にも「各」があるのでそれも頭に入れておきましょう。
銀行との付き合い方も参考になります。
講師の束田光陽さんの体験を交えた解説はいつも参考になります。
…という感じで第10回の講義は終了。
第10回は結構聞き入ってしまってあまり紹介できてないかも。。。重要な回でした。
これまで不動産投資について色々と用語を学んできたけれど、最後はやはり「お金を借りる」という現実的な問題にぶつかりますね。
金融機関との付き合い方はなるべく良好にもっていきたいところです。
まあ、初回から100点満点の振る舞いはできないけれど、コツやポイントは今回の授業にヒントが散りばめられていたと思います。
ちゃんと復習しましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
第10回は融資のフェーズに入ったときの授業でした。実際融資を申し込むとなるとドキドキするんだろうなあ。
今回は聞き入ってしまったため、あまり書けていません。。。どうでしょう、なんとなくでも不動産投資スクールの雰囲気は伝わったでしょうか。
というわけで、不動産投資スクール第10回の紹介でした
今回の記事ではファイナンシャルアカデミー不動産投資スクールの第10回講義「融資の具体的テクニック」の感想を紹介しました。この記事が不動産投資スクールが気になっている方の判断材料になれば幸いです。
詳細が気になる方はファイナンシャルアカデミーの不動産投資スクールのページを確認してみてください。
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次回は第11回です。第11回〜15回は「管理編」です。
ではまたっ!