長時間のキーボード作業。デスクに直接手首が当たるとシンドイですよね。私の場合は痛くなってきます。
ということで、ELECOMのリストレストを購入してみました。Amazonが一番安かったのですが、ビックカメラのポイントが残っていたのでそっちで購入しました。どちらも送料無料でした。AmazonではAmazon’s Choiceなるものに選ばれています。人気みたいです。
キーボードは先日購入したHHKBをつかってます。リストレストを使ってさらに作業環境が快適になりました。手首が痛くなると作業するのも億劫になってきて生産性ダウンなので、こういうのはどんどん購入して試してめるべきかなと思います。
今回はエレコムのリストレスト(MOH-012BK)の紹介です。あるとないではぜんぜん違う!
このページの目次
ELECOMのリストレスト(MOH-012BK)をレビュー
実際に使ってみた感想などを。購入を迷われているかたの参考になれば・・・
注文して翌日に届く
すぐ届くのって最高です。パッケージはこんな感じ。
大きく「疲労軽減」とあります。確かに疲労はかなり減ります。
特徴その1。低反発ポリウレタンを採用。感触としてはちょっと硬めのクッション。私の場合は高さがほしくて、潰れてほしくないのでこれくらいがベストかな。
特徴その2。ディンプル加工でサラッと快適。密着しないのはよいですね。汗でペタっとなるのは気持ち悪いし。表面もサラサラ素材で長時間の使用にも耐えれます。
MOH-012BKを開封!
ケースから取り出しました。シンプルでいいですね。私はとにかくシンプルなのが好きなので。
しかし、ロゴがダサい・・・
このロゴは開封後すぐに剥ぎ取りました。笑 これ、シールなんですよね。
ベリッと取りました。強めの両面テープで付いてるので思い切って剥ぎ取ります。これで見た目もいい感じに。
HHKBキーボードとリストレストを並べてみました。
真上からだとこんな感じのサイズ感です。
高さは私にはちょうど良いです。
裏面は滑り止めになっています。ホコリ等がついて滑ってきたら、ちょっと水をつけて拭けばまたグリップ力がアップします。
マウス版のリストレストと組み合わせると快適度アップ!
あ、こういう使い方もできるのでは!と閃きました。結果からいうとバッチリハマりました。大成功です。
以前マウス用に購入した同タイプのリストレストが余っていたので再利用。マウスパッド一体型と分離型があり、私は分離型(MP-114BK)を持っていました。それも2つも。マウスパッドの方は面積が小さいので使ってません。
長いのが今回購入したリストレスト、短い2つが以前購入したもの。短い方は7,8年前に購入しました。全然現役で使えます。コスパめちゃくちゃいいですね。
一直線につなげるのもアリ。
MacBookPro(15インチ)と一緒に写真を取ってみました。3つ繋げると長い。笑
連結して使うのはアタリかも。右側はマウス用なので、離して使うことも出来ます。
私は左手が痛くなりやすいので、最適な位置に持ってきたり。日によっては写真のように少し下げてみたり。
マウス用のリストレストと組み合わせると快適ですね!
おわりに
いかがでしたでしょうか。エレコムのリストレスト(MOH-012BK)を紹介しました。機能性はもちろんのこと、価格も安いし、変な装飾もなくシンプルなデザインで満足しています。
作業環境がさらに快適になりました。私にとってリストレストは必需品です。HHKBとの組み合わせは最高ですね。タイピングがはかどるはかどる!
このエレコムのリストレストは素材が3タイプ(今回のもの、クッション系のもの、ゲル系のもの)あるようなので、あなたに合ったものを見つけてみてください!